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本当にいらないMRは〇〇〇ばかりする人。若い人は自分の価値を高めることに専念しよう!

だんだん接待がなくなったり、講演会費用が少なくなったり、数年前までできたMRの仕事ができない事が多くなってきました。

実はMRがいらないと言われるのは、2度目なんです。

 

1度目はMRから価格交渉が奪われた時です。

それまで添付販売やキャッシュバックが横行していた時代。

MRからこのような販促手法がなくなれば、いらなくなるだろうと業界内のMRは想像しました。

ただ…しっかりと存在価値を見出し、多くのMRが生き残ることができたと聞いています。

存在価値は接待や講演会・研究会で出しました。

 

2012年4月に、接待が禁止になったのを皮切りに、MRのプロモーションの改革や病院側の訪問規制…

そして、製品説明会時のお弁当の提供不可までささやかれています。

1度は何とか凌げたMRでも、今回ばかりは…と愚痴をこぼしていますが、必ず生き残る・存在価値を示すMRは出てきます。

過去を振り返り勉強することは大切ですが、それ以上に今を見据え、今後のMR業界に生き残れる存在になりましょう!

 

いらないMRの代名詞は〇〇〇ばかりする人!正直ウザい!

〇〇〇に入る言葉は何でしょうか?

 

 

 

それは「お願い」です。

お願いすることは悪い事ではありません。

困った時に助けて欲しいのであれば、素直に意思表示することは大切だと感じます。

 

ただお願いばかりする人って周りにいませんか?

正直ウザいと感じてしまいます。

医師や医療従事者も全く同じ事を思っています。

僕は薬学部を卒業しているので、多くの友人が病院薬剤師、調剤薬局、チェーン薬局の社長であり、出張のついででも時間を合わせて飲んでいます。

そこで口にするのが「お願いMRの不満」です。

想像以上に相手は感じていますので、注意してくださいね…

 

あなたが個人的なお願いMRであれば、行動を直せばいいですが、会社ぐるみで「お願い」を方針と掲げていれば…

早くその会社から逃げましょう!

 

お願いMRが引き起こした大事件

外資系製薬会社を中心に「売上至上主義」と呼ばれた時期がありました。

それは、MRは売上を伸ばすことが全てだという事。(MRは製薬会社の営業なので致し方ない部分はありますが…)

 

MRはあの手この手で処方を取ります。

接待、寄付金、説明会のお弁当を最高級にする…

つまり相手が喜ぶことをギブしまくる事です。

クロージングは決まって「△△(自社製品)を使ってください!お願いします!」

 

この体系が引き起こしたのが「ディオバン事件」「CASE-J事件」です。

これはMR個人でなく、会社が引き起こしています。

本当の真相は分かりませんが、巨額の寄付金によるお願いが予想できます。

他の会社と比較していないので、多いのか少ないのかは分かりませんが、実際、多くの寄附金が医局に支払われていました。

 

恐るべし売上至上主義社会

 

いらないMRは社内でもお願いばかりする人がいますが、ウザい!

このようにお願いばかりするMRは本当にいらなくなるだろうと予想しています。

 

僕の周りにも多くの人がお願いしてきますが、適当に無視します。

1度や2度なら全然構いませんが、何度もお願いされたら…正直嫌な思いをしていしまいます。。。

むしろ逆効果です…

 

しかも、このような人に総じて多いのが「僕のお願い」は聞いてくれない。

正確には「自分の納得(=得になる事)」しか行動を起こさない」という事です。

 

お願いはされる…けど話は聞いてくれない…そんな人周りにいませんか??

それは高確率で得意先でもお願いばかりしている人です。

 

せめて自分がgiveを与えてから、お願いをして欲しい

最初にお伝えしましたが、お願いすること自体は悪い事だとは思いません。

事が大きくなってから、助けを求められても後の祭りだったこともありますし、早めに相談して欲しいです。

 

気持ちの持ち方として、相談したら凄くお世話になったので、何か恩返しをしよう!と思って欲しいです。

 

基本は常に何かを相手に与えながら、困った時に頼る!

よくインフルエンサーのはあちゅうさんが5GIVE 1TAKEを掲げられています。

まさにその通りで、5つのGIVEに対して1つのTAKEくらいがバランスが取れているんじゃないでしょうか?

 

この話は薬剤師の友人と話している時も同意してくれますし、薬剤師の友人を通して医師もお願いMRのうっとおしさを感じていると言っていました。

対等な関係を保つためにも、この気持ちは必要なんだと感じます。

 

いらないMRがこれまで生き残れた2つの理由

MRの活動をしていても、多くのお願いMRがいることは感じます。

診察室や医局で話している時、こぼれる言葉の節々に「今期の数字が厳しくて、困っているんです…なんとかお願いします…」

そして後日、説明会が行われています。

恐らく適正使用促進の説明会でなく、処方してくれたお礼の説明会だと思います。

 

いらないMRが自分の存在価値を高めていた方法

分かりやすいのは「接待」ですね。

僕も入社当時は伸ばしたい先で「接待」をガンガンに行っていました。

先生を喜ばして、処方をお願いして、またお礼の接待…

お礼の接待か処方お願いの接待か分からない感じでした。

 

そうなると先生もいつもお世話になってるので、使わないといけないな…と思い、処方アップに繋がります。

接待禁止と共に「勉強会」に変わっただけだと思います。

 

時代がいらないMRを許していた

もう1つの理由は、時代が許していたと思います。

製薬業界や日本社会は「成長社会」でした。

どんどんモノが作られていく時代で、日本経済も成長していきました。

 

製薬業界に至っては、将来の高齢化を危惧しつつも、診療報酬も甘かったので、医師も比較的簡単に開業をできます。

利益はある程度確保されれば、気持ちもラクになるので、MRがお願いをしてきても許していた部分があります。

 

すでに成熟社会に変化して10年以上経つ

ただ成長社会も1997年のバブル崩壊とともに成熟社会へ変化をしています。

 

診療報酬の引き締めも徐々に厳しくなってきました。

まだまだ医師側の診療報酬はプラス改定ですが、その内マイナス改定になる可能性も危惧されています。

そうなれば自然と引き締める時代に入りますし、お願いばかりするMRはいらなくなります。

今まで何とか接待や勉強会でつなぎ留めていた関係も禁止により終わるかもしれません。

 

ちなみに今、働いている勤務医の先生に聞くと開業するリスクは非常に高いよな…とボヤいておられました。

2代目なら大丈夫なのですが、いきなり数億円の諸経費を投じて開業しても厳しいと感じているのが医師の本音です。

 

医薬品業界も成熟社会に変化しています。

 

これからは希少性が求められる時代に突入しようとしている

成長社会から成熟社会に変化した時に生き残るために必要な要素は希少性だと言われています。

成長社会では「同じものが求められます」

一方、成熟社会は1人1人に細分化されていく社会です。

 

何を言っているの?と思われる方もいるかもしれません。

 

MRの製薬業界でなく、1997年のバブル崩壊とともに成熟社会に突入しています。

プロブロガーと呼ばれる方々は月収100万円を超えます。

月収1,000万円もザラにいます。

彼らの強みは「個」の強さです。

自分で稼ぐ力を持っています…というかこれまでの現実社会では生き残れなかった社会不適合者が多いです。

鬱や自己破綻した人…今までの人生では負け組と言われていた人たちです。

彼らは自分の弱みを公表して、ネットなどの仮想社会において勝ち組になっています。

一度Twitterを覗いてみてください。そんな人、めちゃくちゃいますよ!

 

成熟社会だから1人1人が認められるようになってきたのだと感じます。

 

MRの希少性を考えてみよう

1人1人のMR人生はその人でしか歩めないので、それぞれ希少性が高いです。

 

ただ大手でプライマリーしか経験ありません…

1社しか経験していません…

 

このようなMR人生よりも

・大手でプライマリーを経験している。

・立上げの組織・会社を経験している。

・オーファンを経験している。

 

こんな人の方が希少性は高くなります。

希少性が高くなるとどうなるのでしょうか?

 

よく子どもの時、ポケモンのキャラクターを集めていました。

ミュウやミュウツーってめちゃくちゃ人気ありませんでした?

なぜでしょう…

それは、このキャラクターが希少性が高く、レアキャラだから、みんな欲しくなるんです。

 

社会人になっても全く同じです。MRの価値も例外ではありません。

20年経った時に、ずっと同じ部署でMRしていたら、その会社での立場は分かりませんが、業界内の価値はかなり低いと思ってください。

この成熟社会では当たり前の話です。

 

MRの価値を高めるために希少性を高める時に1つだけ注意が必要!

それはいきなりは無謀すぎる事はしない事です。

 

希少性をあげようと思って、大手からバイオベンチャーに転職を考えます。

大手のメリットはある程度、雇用は守られています。

一方、バイオベンチャーは雇用の安定性は大手よりも厳しいと考えます。

だけどもMRとしての希少性は一気に上げることができます。

1年で日本を撤退した場合……

次が決まっているとは限りません…

バイオベンチャーのリスクも考えてくださいね。

 

ただ、ずっと同じ会社の同じ部署でMRとしてやっていては、最高でもあなたの上司のような経歴を辿ることになります。

上司のようになりたくないと思う人は、違う経歴を目指すべきだし、それが同じ会社で本社に入って違う部署を経験するでもありだと思います。

もし転職を希望するのであれば、転職サイトに登録するべきだし、ビズリーチは今までの転職サイトと違い、レジュメさえしっかり書いていれば、エージェントからアプローチしてきます。

 

それと同時に何があっても、会社に依存しない経済的独立を目指すべきだと思います。

MRは早くから動けば、経済的独立なんて可能な職種だし、僕も早くから動けたことでどんどん資産を築いています!

経済的独立を目指すための記事も書いていますので、参考にしてください。

MRの副業はコレだ!200万を溶かした経験がある僕が厳選を重ねた結果、たどり着いた3つの複業と1つのビジネス

 

成熟社会なんて怖くない!

どんどんMR人生を楽しむぞ!

 

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ユウト

ユウト

大手外資系製薬会社に10年超→コントラクトMRに転職したユウトです。
妻子ありの地方在住MRです。
僕自身が小児喘息で、それがキッカケで薬の世界に入りました。
趣味はMR、資産形成(お金の殖やす方法)、マイルで家族旅行です。
何か記事で気になることがあれば、お気軽にご連絡頂ければ幸いです。(お答えできる範囲でご返信させて頂きます。)
連絡先:yuto.mr55@gmail.com
Twitter:https://twitter.com/yutomr55

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